どこに、どんな欠陥があるか
設計のどの部分に問題があるかを、場所を特定した一覧でお渡しします。
毎年、静かに
現場に出てから見つかる設計の問題です。原因を探すのに何日もかかり、納期が遅れ、つくり直しになる。ときにはリコールや安全上の問題にまで及びます。
この費用は、どの勘定科目にも「設計の欠陥」とは書かれていません。だから経営として痛みは感じていても、正確にいくらなのかは誰も把握していない。確かなのは、決して小さくないということです。
そして、この費用は見つかる時期だけで桁が変わります。
ソフトウェア開発で長く知られた経験則です。装置では、これに現場での再作業・納期遅延・安全認証の再提出が重なります。
私たちがすること
装置が現場に出る前に、設計のなかに隠れている欠陥を探してお返しします。新規の設計でも、いま動いている装置に手を入れる場合でも、読むのは図面と設計文書です。設計から到達しうる状態を機械で調べ、危険な組み合わせが起こりうるかどうかを判定します。
確かめた範囲と、確かめられなかった範囲は、結果と一緒にお渡しします。熟練の方をもうひとり迎えるかわりに、その役割を私たちが担う、とお考えください。
テストの代わりにはなりません。確かめるのは設計であって、組み上がった実機ではありません —— 配線も、組立も、実機の物理的な応答も、テストの仕事のままです。二つは別の問いに答えます。
お受け取りいただくもの
設計のどの部分に問題があるかを、場所を特定した一覧でお渡しします。
「どこかがおかしい」ではなく、その不具合が起きるまでの正確な手順そのものです。
起きなかった、ではありません。確かめた範囲において、この設計では起こり得ない、という確認です。範囲は着手前にご相談のうえ決めます。
いずれも、担当の方が次の設計会議にそのまま持ち込める形でお渡しします。読み解きの要る報告書ではなく、すぐ使える結果です。
ご提案
いちばん実物に近い電装設計をひとつ、お預けいただければ十分です。秘密保持契約を結んだうえで進め、結果をご覧になってから次をご判断ください。
言葉で説得はいたしません。御社の実際の設計ひとつで、結果としてお見せします。
記事
テストと何が違うのか、反例とは何か、なぜ安全規格がそれを求めるのか —— 装置をつくる現場の言葉で書いています。売り込みの前に、まず読んでからご判断いただけます。
概念ではなく、御社の実際の設計から出た具体的な不具合と反例をお見せします。まずはお話を聞かせてください。